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2007年12月 5日 (水)

オタク文化の源流を訪ねて

5.家畜人ヤプーと戦闘美少女

 戦闘美少女については斉藤環氏の論考がありますが、最後は精神分析論になってしまい、神学論争にだしています。紅屋妙人としては、もう少し、この問題を実証的に論じてみたいと思っておりました。現代の戦闘美少女の原型にガンダムのセイラがあるのは疑問の余地がありませんが、その源流はよくわかりませんでした。

 しかし、『家畜人ヤプー』を読んで疑問が氷解しました。ここに、現代のアニメのヒーローとヒロインの原型があるからです。ヤプーの主人公は日本人の麟一郎、そしてヒロインはドイツ貴族の末裔のクララ・フォン・コトヴィッツです。乗馬服の凛々しい美少女として登場します。現代のアニメの戦闘美少女もドイツ女性がおおいのはクララの影響でしょうか。エヴァのアスカはドイツと日本のハーフです。パンプキンシザーズも軍服のデザインからすると帝政ドイツのような雰囲気です。

 アメリカやフランスではなく、ドイツ人女性をモデルに戦闘美少女をえがくというのは、ワイマールのドイツ文化ではよくある例です。レニ・リーフェンシュタールなどは元々は戦う女性を演ずる女優でした。さらにはヒットラーの愛したワーグナーの楽劇にも戦闘美少女があまた登場します。

 敗戦国ドイツではアメリカ流のマチズモはあり得ないからでしょう。 

 こういうドイツ文化の影響下にあった沼正三氏がヒロインをドイツ人にしたのは偶然ではなかったでしょう。

 クララは最初のうちこそ家畜人とされた恋人麟一郎を哀れみますが、やがて、当然のようにしはいするようになり、麟一郎は支配されることに快感を覚えるようになります。

 そして、この凛々しい美少 

紅屋妙人はアダルト・ノベルというライトノベルタッチの官能小説を表現するべく、作品をでじたる書房で発表しています。最新作は

被虐の牝教師 ~女教師は犯され牝となり受精す~

です。

 また、

紅屋妙人の2006年の作品としては次のようなものがあります。

ボクの担任の先生 ~犯される美教師~

美しき隷嬢 ~生徒会長陵辱~

受精する隷嬢~令嬢たちは犯され受胎する~

隷嬢女教師 ~令嬢教師は陵辱され受精する~

美姉妹孕む ~巨乳姉妹は犯され受胎する~

メイド令嬢 ~美姉妹強制妊娠~

お姉さんティーチャー ~義姉女教師 陵辱 受胎~

牝奴隷 狩る ~洋館の令嬢と人妻 強制受胎~

麗しのメイド姉妹 ~受胎する美教師と令嬢と~

美教師 コスプレ陵辱 ~メイド服受胎告知~

ボクの可愛い先生 ~新任女教師 陵辱 妊娠~

タイトルをクリックしていただくと、でじたる書房の作品紹介のページに飛びます。そこで作品のさわりの部分を抜粋としてお楽しみいただけます。お気に召したなら、全文をでじたる書房でお買い求めください。お買い求めいただいた作品はダウンロードして、パソコンでお読みいただけます。

女に支配されるオタクというのは現代のアニメの欠かせないテーマとなっています。

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コメント

単純にアメリカ系の軍服よりも
ヒムラーが宣伝効果を狙ったと言うドイツ軍服のほうがかっこいいからだと思いますが。

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